《月曜11時》財閥復讐〜兄嫁になった元嫁へ〜

過去作

 

毎週月曜よる11時
ー2025年3月10日/最終回ー

 

渡邊圭佑×瀧本美織、W主演
「復讐」×「セレブ」の不倫サスペンス。


愛憎劇のヒット作を何度も生み出してきたテレ東が、オリジナル漫画原作を実写連続ドラマ化。

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登場人物(出演者)

歪な形で構成された”伊勢家”を渦巻く愛憎劇。

  

【伊勢家次男・愛人の息子】伊勢由貴也(渡邊圭介)
【由貴也の元嫁】伊勢絵理香(瀧本美織) 

ー 伊勢家 ー
【伊勢財閥グループの会長】伊勢征一郎(渡辺いっけい)
【征一郎の妻】伊勢響子(高岡早紀)
【伊勢財閥の長男】伊勢雅之(武田航平)
【由貴也の従兄弟】伊勢悟史(猪塚健太)

【将之の妻】伊勢花歩(宇垣美里)
【若手経営者】佐竹玲央(西垣匠)

  

スタッフ

脚本・監督:上村奈帆
【他の担当作品】夫を社会的に抹殺する5つの方法 等

音楽:斎藤優輝
【他の担当作品】夫を社会的に抹殺する5つの方法 / 忘却のサチコ(一部劇伴)

楽曲

オープニング「芝居の終焉」
Dios

【他のドラマ主題歌】
教祖のムスメ「断面」

 

エンディング「Secret March」
カメレオン・ライム・ウーピーパイ

ストーリー

伊勢財閥の次男として育てられた由貴也は、愛人の子ということで長年親族に酷い扱いをされてきた。

自立して家を出て、絵理香との運命の出会いをし、やっと幸せを手にしたと思ったのも束の間、絵理香は結婚後に兄の雅之との子を身籠もっていた。

 

雅之も妻との子供ができない日々を過ごしていたので、絵理香は伊勢家に歓迎され、雅之と絵理香は現パートナーと離婚し、再婚することに。

実家からもさらに迫害され、欲しいもののためには手段を選ばない愛する妻からも裏切られ、どん底から由貴也は、この伊勢財閥への復讐を誓い追い詰めていく。

 

感想(ネタバレ無し)

基本的に薄暗く、冷たい空気で進んでいく。


不倫サスペンスなので重ための内容ではあるものの、「復讐」×「セレブ」ということもあり、展開や登場人物の思考はぶっ飛んでいることが多く、ツッコミながら観る楽しみ方ができるドラマではある。

まぬるねこ的には、ラストはアレでええんか、、?という若干のもやっと感が残った印象ではあったので、逆にまだ観ていないドラマ好きの方にも観ていただいて感想いただけたら嬉しいなとは思う笑

ただなんといってもキャスティングがナイスで、瀧本美織さん演じる絵理香をはじめ、伊勢家の人たちの悪い表情は見どころ。画面の向こうなのに観てるこちらまでしっかり腹が立ってくるので凄いです笑

涙腺激弱まぬるねこ涙腺刺激POINT
由貴也が ”本当に一人で” 戦い続けているところに涙。
途中それを悟るシーンがあるので見逃さないようCHECK

 

どこで観れるのか

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